「ウラゲツ☆ブログ」で「Divagation」第5号をご紹介いただきました。

本誌「Divagation」にて、第4号から連載対談(「人文書について、語りうること」)をさせていただいている月曜社の小林浩さんが書かれている月曜社の公式ブログ「ウラゲツ☆ブログ」の8月22日の記事で、「Divagation」第5号をご紹介いただきました。遅ればせながら、お礼申し上げます。

第5号掲載の連載第2回では「経済状況と出版社」と題して、昨年の金融恐慌以来、前景化してきた出版状況の変化挙動の実質を中心に「経済」という条件がどのように出版(社)に関係しているのかをお聞きしています。
こうした企業的な動向も現在は落ち着いていますが、今後、どのように展開していくのか、そこにおいて、出版は何をし得るかということもお話しています。